響の言葉
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2024年 02月 02日 |
ドラマ「不適切にもほどがある」
面白いにもほどがある(笑)
昭和平成と生きてきた身にはわかりみが深すぎて。。
令和の閉塞感に風穴をあけてくれるドラマになりそうです!
毎回ミュージカル俳優が出演して歌って踊るのも楽しい♪

1月のはじめから気持ち晴れず
毎日まいにち首都圏に最悪な災害が起きた時の想像をしている日々だけど
そんな気分を吹っ飛ばしてくれる
ありがとうクドカン・・・

2024年 01月 31日 |
日本全体、そして特に地方における人口減少への策として
コンパクトシティという構想があるという
人間がインフラや文化的環境がないと生きていけないという前提において
これしか打開策はないんだろうなと思ってしまう
エネルギーを集約させて無駄なく上手に住まう
そうするとかなり多くの地域が自然に還ることになるが仕方がないのかもしれない

今住んでいる場所にはそろそろ10年になるのだけど
マンションの管理組合関連で知り合った人以外に知り合いはゼロ
そもそもここには町内会もないし回覧板も回ってこないから
何かよほど積極的に働きかけないかぎり人と触れ合う機会がない
それでいまのところ不満もなし

だからここ以外の場所に住むことなんて全然大丈夫で
何のこだわりもないかな・・・
海外はちょっと・・だけれども

ほんと、そもそも私の場合
親の仕事の関係で小さい時から全国レベルで転々としてきた
常に転校生でそこにいるのは暫定的という感覚が身についてしまっていた
そもそも故郷がなく
故郷に憧れて親の故郷を訪ねてみたりはするけれど
故郷にこだわる人々の気持ちを推し量るすべもない
人と別れることも普通のことで寂しいという想いも薄かったな・・・
それよりも移動する先への期待や楽しみのほうが大きかったのだ

だから平気で言えるのだよね
どうして他の土地に行かないの?
インフラも文化も整っている場所に?






2024年 01月 28日 |
本日東京湾を震源とする震度4の地震
何かと忙しくしてたせいか
気が付かなかった

能登級の地震が首都を襲ったらどうなるか
息子が勤めるビルは高層でその29階にデスクがあるという
とにかく頭を守って、と伝えるしかできない

おそらく助けは来ないだろう
やられたらそれまで
自分の命を守る自信など全くない

東京が壊滅するというよりも
日本が終わるんだろうなと薄々感じている
どうしてこんなに儚い地盤の上に生きているのかと思うほどの日本
せめて分散させましょうよ
機能と人間を





2024年 01月 27日 |
不適切にもほどがある
というドラマを見ました
なるほどねー

昭和、平成、令和と生きてきたので
よくわかりますよ

昭和の常識が今や変なものになっていること
令和に昭和が登場するとシャットアウトされること
だけど昭和の時はおかしいと思いながらこんなものだと受け入れざるを得なかったんだよね・・
だけど、古い人間だからなのか
令和も極端すぎるだろうと思う自分もあったりする

思えば昭和は人間臭い時代だったのかも
だから正しいわけじゃないけどね

ようやく正しくなってきて
良かったと思う反面
決して正しくない人間の部分が頭をもたげる・・・

不適切にもほどがある
面白そうです


2024年 01月 27日 |
若い頃はね
想像だにしていなかったこと
ペダルを踏むと足が痛くなるという事実(笑)

もちろんごく初歩のピアノなら
ペダルなしでも楽しめるのだけど
あるいはバロック期の作品とか
古典派ならまだペダルは時々でも大丈夫
だけども、
ロマン派以降のピースを弾く場合
ペダルを踏まないのはまずあり得ない
音と音をつなげるために必須になってくる

今私が練習しているのはかなり現代に近い作品なので
ペダルを踏まないとまず練習にならない
いつも踏んでいるというより
常にスタンバイして踵を踏んだまま足の先を宙に浮かせてる状態を維持しているのだが
どうやらその姿勢が股関節に負担をあたえているようなのだ

最近歩くとき腰のあたりが痛くてつらい
いろいろ手当はしているのですが
ピアノを弾かないのが一番楽みたいなんですorz

若い時はね
そんなこと想像もしていなかったですよ
老眼で楽譜が見えないとか
夏の暑い時メガネが曇って見えにくいとか
鍵盤さえ・・・
そして股関節

努力する意志があっても努力できないというね。。
若い時の自分に伝えたい
今、そう今努力して
今じゃないとダメなんだって
もう手遅れ(笑)




# by hanakannzasi-716 | 2024-01-27 22:27 | 音楽 | Comments(0) |
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