響の言葉
hibikyo.exblog.jp
  Top ;Log-in
2022年 10月 16日 |
久しぶりの、と言っても2か月半ぶりの国内弾丸旅行です。
行きは羽田から。金曜日の夜便で青森空港へ飛びました。
羽田青森はANAの就航がないので今回はJAL。
しかも初めてのclass J !
ちょっと座席が幅広くて、パイロットがいる場所にとても近い前方席です。
飲み物が来た時、テーブルの出し方がわからなくて隣の方に聞いてしまいました(笑)
飛行機移動はワープ感があっていいな~! 乗ればほぼ1時間で青森にいるのですから。
青森空港からリムジンバスで青森駅へ。
駅ほど近いホテルにチェックイン。
翌日は電車かバスで移動です。ワクワク!

# by hanakannzasi-716 | 2022-10-16 21:28 | | Comments(2) |
2022年 10月 12日 |
日曜日。
午前中はある試験を受けて、午後、小さなコンサートでピアノを弾いた。
なんちゅうスケジュールだと思うが、淡々とこなした自分に驚いている(笑)
試験はまだ実力が達していないのでほぼ確実に不合格だと思う。
でも、次の機会に向けて模擬試験として大きな役割を果たしたと思う。
そうは言っても、「不合格」の文字を見るのはイヤなものだけど・・・

それで午後のピアノ。午前中の試験で緊張を使い果たしたらしく、落ち着いて弾けた。
2月の発表会で大失敗?だった「愛の夢第三番」のリベンジ(笑)
で、はっきりわかったのは私の場合、曲を仕上げるのに1年かかるということだ。
そこまで弾き続けてやっと、自分の中に曲が入って必然的に暗譜もできてる。
時間かかるな~~~
でも仕方ない。仕事もしてるし。
なにしろプロは1日8時間以上ピアノを触っているわけで、
それと同じことが素人にできるわけないのだ。
毎日、毎日、少しづつ、ピアノピア~ノ♪
イタリア語で少しずつはピアノピア~ノっていうんだよね!
来年の春、習っている先生の発表会がある。
先生とラインを交わして曲を決めた。
1年かかるのだから、以前練習して譜読みもできている曲で。
シューマンの「飛翔」
それから、これは新しい曲なんだけど、ショパンワルツから1曲。
通称「猫のワルツ」と呼ばれているかわいらしい曲だ。
これも譜読みはできている。
楽しみ!!


# by hanakannzasi-716 | 2022-10-12 23:05 | ピアノ | Comments(0) |
2022年 10月 07日 |
あの発言。電通が入っていますよという。
リアルタイムで見ていた。
あっ、と何か感じたが、その時はここまでの騒動になるとは思わなかった。
だけど確かに、あの時に彼は一線を越えてしまったのだと思う。
それはもはやそうなるべくしてそうなったのかもしれない。
それは人の運命のようなものに感じる。安部氏暗殺からの国葬からの・・・
失言と人は言うが、そのように自然に人がはじけ飛んでしまうことがあるのだと。
私は、玉川氏はこれからはフリーの立場で例えば著作など別のジャンルで活躍してほしいと願う。
個人的には、良くも悪くもモーニングショーの中での玉川氏の存在を愛でていたところがあるので、
もしも本当にこのままいなくなってしまうとしたら残念だし、その時間は他のチャンネルを回してしまうかもしれない。
回すって、古いけど(笑)
でも羽鳥さんは好きだから見るかな~~?
あ、玉川氏の意見がすべて正しいとは思っていませんでした。違うと思うことも多かった。
だけど、一局員の立場であれだけ自分を押し出せる潔さはリスペクトしていました。
一生懸命ストレッチするところも(笑)



2022年 09月 30日 |
ネットでさんざん盛り上がった朝ドラちむどんどん。
盛り上がり方がマイナス方向だったことが「カムカムエブリバディ」とは真逆だったけど。
うーん。私も正直これはないだろうと思う場面が多すぎて・・・(笑)
だけれども、見方によっては全く楽しめない朝ドラというわけでもなかった。
そもそも、つまらなかった朝ドラなんて過去にいくらでもあったわけで(笑)
当時ネット環境が今ほどであったら、当然反省会が繰り広げられていただろうと思われる作品も多く存在した気がする。
まあ、
自分としては、微に入り細に入り取り上げて悪いところをあげつらうよりも、
良かったと思われるところを楽しんで笑い飛ばすほうが健康にいいかなと思ってしまう。(笑)
最後、ゴリにーにーが登場しましたね(笑)
登場人物の老けメークもいいじゃないですか。のぶ子さんのはイマイチだったけども。


2022年 09月 25日 |
おそらく38年ほど前、岩手県遠野を旅した。一人旅だった。
その30年後、再び遠野へ。それから8年が経った。
たまたまテレビ番組で遠野を見て、それらの思い出がよみがえった。
20代の旅ではユースホステルに泊まった。ドミトリーだった。
その時のオーナーというのかな?若い夫婦だったのを覚えてる。
当時の私はひねくれていて、ただ泊まるだけで何の交流もしなかった。
今ならいっぱいおしゃべりするだろうなと思うけど、若かった私は意味なく尖がっていたのだ。
お二人はお元気だろうか?

遠野は私にとって特別な場所だ。
20代半ばくらいだったか。遠野のどこだったかわからないがどこやらで佇んでいて、
私ひとり、鳥のさえずりと小川のせせらぎの音に包まれていたのを鮮明に覚えている。
その時、突然何かに包まれたような、集中的な感覚にストンと落ちて、しばらく動けなかった。
なんと表現していいのか、いまだにわからない。強いて言うなら、神様に抱かれたような感じ。
そんな感覚は後にも先にもなかった。唯一の宗教的体験。
30年後、その感じを求めて遠野をさまよったけど、どこにもそんな場所はなかった。

# by hanakannzasi-716 | 2022-09-25 22:56 | | Comments(4) |
ページトップ
XML | ATOM

会社概要
プライバシーポリシー
利用規約
個人情報保護
情報取得について
免責事項
ヘルプ
Child Room Skin by Sun&Moon