2012年 07月 04日
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アンコール・ワットの遺跡群は、世界各国のチームが修復を行っているそうです。
午後は、JASA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム) のスタッフからお話を聴き、修復を手掛けているアンコール・トムを案内していただきました。
南大門から入ります。蛇神ナーガを引きあう「乳海撹拌」の彫刻が出迎えてくれます。迫力ありますね!
「乳海撹拌」は天地創造のヒンズー教版です。
アンコール・トムはアンコール王朝最盛期の都跡。その中心にバイヨン寺院があります。
ここは何と言って良いのか・・・摩訶不思議です。
巨大な四面観音がにょきにょきと現われて、そこらじゅう顔だらけ!!
四面に彫られている理由は、仏の慈悲が東西南北に行きわたるようにとの願いからだとか。
下の四面観音は、京唄子に似ていると、日本人観光客に人気だそうです(笑)
ところでアンコール・トム見学中に噂の「スコール」に遭いました。
前ぶれもなく「ぼつ、ぼつ、ぼつぼつぼつ・・・」と大粒の雨が・・・
急いで遺跡の中に逃げ込みました。
むせかえるように濃い雨の匂いがしました。
ところでホテルに帰ってから濡れたズボンを見ると、裾が赤土で染まって洗ってもとれないのです(泣)
染物の先生でもあるツアーのリーダー、ミカさんに相談すると、
「とれないかもね^^帰ってから漂白剤を試してみたら?少しは薄くなるかも」と言われました。
がっかり・・・
午後は、JASA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム) のスタッフからお話を聴き、修復を手掛けているアンコール・トムを案内していただきました。
南大門から入ります。蛇神ナーガを引きあう「乳海撹拌」の彫刻が出迎えてくれます。迫力ありますね!
「乳海撹拌」は天地創造のヒンズー教版です。
アンコール・トムはアンコール王朝最盛期の都跡。その中心にバイヨン寺院があります。
ここは何と言って良いのか・・・摩訶不思議です。
巨大な四面観音がにょきにょきと現われて、そこらじゅう顔だらけ!!
四面に彫られている理由は、仏の慈悲が東西南北に行きわたるようにとの願いからだとか。
ところでアンコール・トム見学中に噂の「スコール」に遭いました。
前ぶれもなく「ぼつ、ぼつ、ぼつぼつぼつ・・・」と大粒の雨が・・・
急いで遺跡の中に逃げ込みました。
むせかえるように濃い雨の匂いがしました。
ところでホテルに帰ってから濡れたズボンを見ると、裾が赤土で染まって洗ってもとれないのです(泣)
染物の先生でもあるツアーのリーダー、ミカさんに相談すると、
「とれないかもね^^帰ってから漂白剤を試してみたら?少しは薄くなるかも」と言われました。
がっかり・・・
by hanakannzasi-716
| 2012-07-04 22:42
| 旅
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