響の言葉
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兼藤忍 陶展
2009年 12月 02日 |
箱根の帰り、小田急線秦野駅で下車。
丹沢美術館「兼藤忍 陶展」にお邪魔しました。
1977年から現在に至る作品が展示されていました。
生活からかけ離れ、先鋭化しがちな現代美術ですが、
兼藤さんの作品には生活や自然の匂いがして、
温かさと親しみを感じます。
兼藤忍 陶展_e0027681_213722100.jpg

丸い陶器を並べたインスタレーション。
この結界の中でお茶会が行われます。
兼藤忍 陶展_e0027681_21403994.jpg

これは私のお気に入り。ご飯を炊くこともできるそうです。
by hanakannzasi-716 | 2009-12-02 21:43 | アート | Comments(4) |
Commented by koro49 at 2009-12-02 22:07
まっ、行って来たのね♪
う~ん、下の作品なんかいいね☆
温かさと、ユーモアと、土から生まれたものの命を感じる。
Commented by hanakannzasi-716 at 2009-12-03 21:13
頃子さんこんにちわ!
行ってきました~~♪
土に根付いたアートの温かさを味わってきました。
Commented by 2of4of1 at 2009-12-03 23:30
あらまあ~!もう紹介して下さったんですね。
ありがとうございます!まさか来て下さるとは思っていなくて・・
下の作品、豊穣鍋・・この中では最新作です。
たぶんこれからはますますこの方向になるかも。
気に入って下さると、ホントに励みになりますね。
これからも、どう変わっていくか解りませんが、
よろしくお願いします~♪
Commented by hanakannzasi-716 at 2009-12-04 21:51
ちょろりさん、展覧会お疲れ様でした~~♪
いつも閉館間際に慌ただしくすみません^^
短い時間でしたがお話できて嬉しかったです。
これからも、どんな作品が出てくるのかとても楽しみにしています。
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