響の言葉
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THE ハプスブルグ家
2009年 10月 15日 |
19歳と乃木坂で待ち合わせてこれを観たのが先週の金曜日の夜。e0027681_2224561.jpg
あら、1週間も経ってしまいました^^;
記事にしていなかったのはつまらなかったからではなく、
むしろ充実しすぎて感動し、1年に1回買うか買わないかというカタログを買ってしまったほどです。
カタログがあるから後からでも書ける、と思ってしまったのかな。
ジョルジョーネのフィルターがかかったような優しい表情の人物画が神秘的!
ティツィアーノ、ラファエロ、クラナハ、デューラーなど、ルネサンス時代の巨匠たちの作品が並び立ち、
飛行機に乗らなくてもこれらの作品たちを出会える自分の境遇に感謝しました。
エル・グレコの「受胎告知」ドラマチックですね。効果音が聞こえてきそうです。
花のブリューゲルと呼ばれたヤン・ブリューゲル「森の風景」
よくよくみるとウサギや猿、鳥などの小動物がいるのです。
目をこらして見ましたが、見つけるまでにちょっと時間がかかりました。
ルーベンスのマグダラのマリア。宝石箱を踏みつけ、目がいっちゃってます。
そして、ハプスブルグ家の面々ですが、
「戦争は他のものにまかせておくがいい。幸いなるかなオーストリアよ、汝は結婚すべし!」
が家訓だったそうで・・・
戦争しないのはいいことですが、必然的に近親結婚が多くなり、
血が濃くなりすぎて長生きできなかった人々も多かったようです。
女の子のドレスを着せられ、鈴をつけられた「皇太子フィリペ・プロスぺロ」(ベラスケス)
この子はわずか2歳の生涯だったとか。
悲しい運命を予見するように遠くをみるような複雑な表情をしています。

THE ハプスブルグ家
by hanakannzasi-716 | 2009-10-15 22:26 | アート | Comments(2) |
Commented by june_h at 2009-10-24 22:35
今回の美術展は、本当に、素晴らしい作品が多かったですね!私はベラスケスのマルガリータ王女が大好きです♪
Commented by hanakannzasi-716 at 2009-10-25 07:48
TBコメントありがとうございます!
本当に充実した内容でしたね。
マルガリータ王女はベラスケスが何枚も肖像画を残していて、
まるで成長アルバムのようです。
王女の短い生涯・・・幸せなこともあったのでしょうか。

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