響の言葉
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平等院鳳凰堂
2009年 10月 05日 |
京都から近鉄に乗らずJRを選んだのは、
宇治に寄ろうと思ったから。
十円玉の絵柄で有名な平等院鳳凰堂。
羽根を広げたような姿を池に写して美しい佇まい・・・
とは言え、創建当時の煌びやかなイメージまでは想像できません。
そこで、ミュージアム鳳翔館へ。
コンピュータグラフィックスによる極彩色の外観そして内部の再現を観ることができます。
雲中供養菩薩のガラスケース内展示もじっくりと楽しみました。
そして、指定された時間に鳳凰堂へ。解説ツアーがあるのです。
お堂の中には阿弥陀如来が鎮座し、壁には雲中供養菩薩が舞い、阿弥陀来迎図の壁画が描かれています。
いわゆる「お迎え」ですが、人間の格?によって9段階のお迎えがあるそうで、レベルによってお迎えに来る仏様の種類が違います。
さて、私はどのレベルなんだろう? せめて中の下くらいだといいんだけど^^;
拝観後、茶屋の抹茶ソフトクリームが美味しそうだったので、食べながら宇治駅へと歩きました。
平等院鳳凰堂_e0027681_23331669.jpg

平等院鳳凰堂_e0027681_23334375.jpg

by hanakannzasi-716 | 2009-10-05 23:36 | | Comments(2) |
Commented by 一村雨 at 2009-10-06 19:39 x
仏様にお迎えに来れるならば、よしとしましょう。
私は、直ちに地獄に落ちそうです。
Commented by hanakannzasi-716 at 2009-10-06 23:39
そうでした!地獄の存在を忘れていましたわ私^^;
たとえ下の下でも極楽浄土へ行けると思い込んでいた私は
甘い考えでした・・・(汗)
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