響の言葉
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高島屋史料館所蔵名品展
2009年 09月 08日 |
高島屋史料館所蔵名品展_e0027681_2158176.jpg泉屋博古館分館を訪れるのは初めて。
「せんおくはくこかん」と読みます。
いずみやひろこ・・・じゃありません(笑)
地下鉄南北線六本木1丁目駅で下車。
屋外エレベーターを上り、さらに上ります。
エレベーターで山登りしている気分です。
さて、高島屋史料館は大阪にあるのだそうです。
選りすぐりの名品が上京してきました。
可愛いローズちゃんもついてきました。
真ん中のロビーにいろいろなローズちゃんがいて、
右のお部屋に洋画、左のお部屋に日本画が展示されていました。
私はルドン好きなので、オディロン・ルドンの「曙の乙女」をじっくりみました。
それから、ラクーザ・玉という女性の画家の名前は聞いたことはありましたが、
実際に作品をみるのは初めて。華やかな薔薇の絵でした。
江戸末期生まれの彼女が西洋画を描くようになるまでに、
さまざまな出会いや運命があったのでしょうね。
日本画では、富岡鉄斎の「盆踊り図」 竹内栖風の「アレ夕立に」などが印象に残りました。
by hanakannzasi-716 | 2009-09-08 22:05 | アート | Comments(2) |
Commented by 一村雨 at 2009-09-09 04:11 x
後期が始まっていたのですね。
すっかり忘れていました。さっそくアレ夕立にを見に行かなくては
情報ありがとうございます。
Commented by hanakannzasi-716 at 2009-09-10 00:09
一村雨さま。日本画のほうは大幅に展示替えがあったようですね。
私は後期しか見られなくて残念でした!

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