響の言葉
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2012年 07月 23日 |
ヨハネス・フェルメール「真珠の首飾り」
黄色い上着をまとった少しふっくらした少女が首飾りを結ぼうとしている。
壁にかかっている鏡を見ながらそれをしているのだけど、
ちょっと不思議に思うのは、鏡と同じ方向から光が入っていること。
少女には光が当たっているけど、鏡は暗いのではないかしら?
まあ、そんなことはともかく、少女の表情から満ち足りた幸福感が伝わってくる。
これから誰かに会うのだろうか?
未来に対する期待感のようなものも感じられる。
ほわんとした部屋全体の光がそう感じさせるのかもしれない。

バロック時代の絵画の光はコントラストが強く、
ドラマチックな物語を演出していることが多いけれど、
17世紀オランダの画家フェルメールの光は柔らかく、人々の生活を照らし出す。
鋲の打たれた椅子やカーテン、ミルクピッチャーなど、
何でもない調度品を通しても、その当時の普通の人々の息づかいが感じられる。

国立西洋美術館「ベルリン国立美術館展」でこの絵をみる前の日、
私は銀座のフェルメールセンターで「フェルメール光の王国展」をみた。
全部レプリカだけど全部揃っているという変わった展覧会だ。
そこですべてのフェルメール作品(レプリカ)をみて綺麗だな、と思ったけれど、
やっぱり本物をみに行きたいと強く思った。
今までにいくつみただろうか?
飛行機に乗らなくても日本で待っていれば半分くらいはいけるかしら(笑)
生物学者福岡伸一先生のように、フェルメールを訪ねる旅行ができたらどんなに贅沢でしょうね!

新装開店なった東京都美術館のフェルメールも早くみたい。
こちらは「真珠の耳飾りの少女」まぎらわしいなぁ^^
by hanakannzasi-716 | 2012-07-23 00:53 | アート | Comments(0) |
2012年 07月 10日 |
アーティザン・ダンコールで買い物中、添乗員のOさんから嬉しいお知らせが!
「時間に余裕がありますので、ホテルに戻って身支度してから食事に出かけましょう」
シャワーを浴びられるんだ!やった~~~!!
二度と戻らないと思ったホテルの部屋に戻り、急いでシャワーを浴びて身支度。
生き返りました(笑)
きれいに掃除してあったので申し訳ない気持ちで、同室のAさんと1ドルずつチップを置いて出ました。
そしてカンボジア最後のお食事。
コースでいただきましたが、野菜が多くてとてもヘルシーです。
食後、4日組の3人は空港まで送ってもらい、皆さんとお別れしました。
あっという間の4日間でした。

帰りもホーチミン経由。乗り換えの時間で足裏マッサージという余裕も。
でも内心飛行機に乗り遅れたらどうしよう、とビクビクしていました^^
ほとんど眠れませんでしたが翌朝8時ごろ無事成田空港に着きました。

若くもないのに弾丸ツアーはこたえます(笑)
でもゆったりした旅ができる身分ではないので仕方ないですね。
それでも行かないより行くほうが良いと実感しています。
これからも、1日だけ休みを取って、週末海外なんて技もやりそうな気がします。
会社の人にも言わなきゃわかんないくらいの^^
そのためにも体力つけなくちゃ!!

50年以上生きてきて、なぜ今まで日本しか見ていなかったんだろう?
なんて今さら思っています。遅すぎますね。
でも、これから、これから!!

飛行機から見たホーチミンの夜景はとてもきれいでした。
カンボジアに比べて明らかに発展しているのがわかりました。
ベトナムにも是非行ってみたいなぁ・・・
by hanakannzasi-716 | 2012-07-10 12:50 | | Comments(4) |
2012年 07月 10日 |
地雷博物館に続いてシハヌーク・イオン博物館へ。
こちらは上智大学とイオンが協力して作った博物館で、バンテアイ・クデイ遺跡から発掘された仏像が展示されています。
イオンというのは、あの大型スーパーのイオンです。
なかなか良いことをしているんですね。

続いてアーティザン・ダンコールへ。伝統工芸品の工房です。
若者たちがさまざまな工芸品を作っているところを見学させていただき、最後にお買い物をしました。
質の良い工芸品が揃っていて、見ているだけでも楽しかったのですが、ここでは銀細工の小さなケースだけ買いました。象が彫られていてとてもかわいかったのです。
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by hanakannzasi-716 | 2012-07-10 12:29 | | Comments(0) |
2012年 07月 09日 |
カンボジア旅行の話を聞いた時、まず思い浮かべたのは地雷でした。
「危なくないんですか?地雷踏んだりしませんか?」
「大丈夫ですよ、観光地は安全になりました」と聞いても半信半疑。
家族や回りの人間も「大丈夫?」と心配してくれました。

10年前なら危ない場所も結構あったでしょうが、今はかなり撤去され安全になっているようです。
地雷の撤去には沢山の人々の努力が積み重なっているのです。
その1人、アキ・ラー氏は自ら撤去した地雷などを展示する「地雷博物館」を作りました。
アキ・ラー氏は幼い頃(ポル・ポト時代)目の前で両親を殺され、その後兵士になりました。
兵士として人を殺し、地雷も埋めました。
その洗脳から覚めた後は、ボランティアとして地雷の撤去を行っています。
平和しか経験したことがない私には想像もできないような人生です・・・

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地雷博物館には撤去された地雷が集められています。まるでアート作品のように見えます。人の心の醜さを集めたようなアートですね。
地雷はよく知られているように、人を殺しません。怪我を負わせて苦しめるのです。肉体的にも、経済的にも・・・
by hanakannzasi-716 | 2012-07-09 23:04 | | Comments(0) |
2012年 07月 09日 |
登山の後はもちろんお弁当!
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かわいい!!中には何が入っているのかな?
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開けてびっくり!!おにぎりととんかつ・煮物の和食弁当でした。
ご飯はもちろんコシヒカリ・・・なわけないですね。一生懸命似せて作ってくださったのでしょう。なんと梅干しが入っていて感動でした。
でも、私たちは弾丸ツアーなので、カンボジア料理に飽きてそろそろ和食が恋しい、なんて段階になる前に帰らなければならないわけで(笑)
カンボジア料理のお弁当でも良かったなぁ・・・なんて罰当たりなことを考えておりました。すみません^^
by hanakannzasi-716 | 2012-07-09 13:51 | | Comments(0) |
2012年 07月 09日 |
「ちょっと山登りますからね、お水忘れないでくださいよ~」
と言われてバスを降り、ある程度覚悟は決めましたが(笑)
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このように巨大な石(岩)を乗り越えて
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レベル的には高尾山くらいかな?でも、足元には太い木の根が絡まって登りにくいです。2回も転んでしまいました。恥ずかしい~!
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自然の造形は素晴らしいですね!でもさらに歩きます。珍しい毛虫ちゃんなんかを鑑賞しながら・・・
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登った先ではこのような彫刻が水の中に彫られているのを見ることができました。クバース・スピアン遺跡です。
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丸いものは無数のリンガです。きれいですね・・・
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地元の皆さんが楽しそうに水浴びする光景が見られました。気持ち良さそう!!
by hanakannzasi-716 | 2012-07-09 13:39 | | Comments(2) |
2012年 07月 08日 |
ホテルに戻って朝食をいただき、あわただしくチェックアウトをしてロビー集合。
このツアーは4日組と5日組に分かれていて、私は4日組。まさに弾丸ツアーなのです。
4日組の3名は、この日の夕方まで観光し、夕食後、夜の飛行機で帰路につかねばなりません。
汗でドロドロのまま機内泊とは地獄だなぁと思いつつ、最後の一日を楽しもうと決意します。
ツアーバスが最初に向かった先は、「バンテアイ・スレイ」
フランスの作家アンドレ・マルローが、あまりの美しさに盗み出そうとして捕まったといういわくつきの彫刻「東洋のモナリザ」があります。
ここはヒンズー教の寺院。ヒンズー教では、リンガ(男性を表す)とヨニ(女性を表す)がすべての世界を作ったとされています。
リンガはこれ。わかりますね?
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そしてヨニ
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この二つのモチーフはカンボジアの遺跡のあちこちで見られます。
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赤い砂岩で作られた美しい寺院です。
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ここにもそろばんが・・・
そして、東洋のモナリザですが、近くに寄ることができずよく見えません^^
一生懸命望遠で撮ってみましたが、この程度です。
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それにしてもまだ午前中なのに暑くて暑くて、しかも遅寝早起きで睡眠不足のため、ここの印象はあまり残っていません(笑)
私たちは、事前に遺跡では暑くても日傘を使わないように指示を受けていました。繊細な遺跡を傷つけてしまうかもしれないからです。
普段帽子をかぶらない私は無印でわざわざ折り畳み帽子を購入しました。
ところが中国人観光客の皆さんは・・・!
平気で日傘をさして狭い入口なんかも通っていました。
センカク諸島のこともありますし微妙なんですけど、
日傘やめろよ。と思わず言いたくなってしまいました。
by hanakannzasi-716 | 2012-07-08 01:06 | | Comments(3) |
2012年 07月 07日 |
タイトルのようにカッコよくはいきませんでした^^
4時起きしてアンコールワットへ。
でも、お天気どんより。雨季だから仕方ないですね・・・
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たくさんの観光客が早起きして来ていました。欧米人が目立ちます。
日中もトゥクトゥクに乗っている彼らを多く見かけました。
by hanakannzasi-716 | 2012-07-07 01:39 | | Comments(0) |
2012年 07月 06日 |
2日目夜のお楽しみはアプサラダンスショー。アンコール王朝時代からの伝統的なダンスです。
お食事はカンボジア料理をビュッフェ形式で。贅沢すぎてバチがあたりそう!!
ビールはアンコールビール。何でもアンコール!昼間飲めなかったのでその分も美味しい^^
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漁師の踊りです。男女の愛の駆け引き?を表現しています。すねてみたり、追いかけてみたり(笑)
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ポル・ポト政権下で9割の踊り子が殺されたのだそうです。どうしてそんなひどいことを・・・
美しい踊りの中にはむごたらしい歴史が隠されているのですね。
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踊りの最中は満面の笑顔を振りまいていた彼女たちですが、踊りが終わるとなぜか表情が硬い。どうしてなのでしょう?

話が微妙にずれますが、カンボジアの女性たちはほとんど全員髪を伸ばして後ろで質素に結わえています。
彼女たちは、観光客たちの多彩なヘアスタイルを見てどう思うのでしょうか。
私から見れば、パーマをかけたり、ショートカットにすればもっとおしゃれを楽しめるのにと思ったりします。
でも、彼女たちからすれば、せっかくの美しい髪になぜ余計な手を加えるのか、と思うかもしれません。
これからどんどん変わっていくのでしょうが、今はまだ、とても大切なものを落とさずに持っている、そんな印象を受けました。

さて、やっと一日が終わりました。書き終わるのにどれだけかかるのでしょう?
でも、ひとつ、ひとつ書き留めることで、記憶が定着していくような気がするので、頑張ります^^
by hanakannzasi-716 | 2012-07-06 01:06 | | Comments(0) |
2012年 07月 05日 |
バイヨンを出て「象のテラス」を通り、車で「プレ・ループ」へと向かいました。
ここでの目的は「夕陽鑑賞」
ところがどんよりとした空模様で、なんとなく日が暮れてしまいました。残念!
世の中何もかも思い通りにいくとは限りません^^
ところで夕陽を見るためまた高い場所に階段で登ったのですが、
私が腰かけている場所から端まで幅1メートルもあるかないかの通路を皆さん通っていきます。
うっかりすると落ちますけど。落ちたらただでは済まない高さなんですけど。
端っこに立って写真撮っている人を見ているだけで落ち着かなくて夕陽どころじゃなかったです(笑)
いや~旅は死と隣り合わせなんですよ。本当に・・・
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夕陽は諦めてお土産屋さんへ。
マダムサチコさんという日本人が作った「アンコールクッキー」のお店です。
アンコールワットをかたどったクッキーで、カシューナッツの素朴な味が魅力です。
他にも日本人が好きそうなおみやげ物がいろいろあって、90ドルも買い込んでしまいました(笑)
アンコールクッキーのお店では現地の皆さんがクッキー作りなどの仕事に携わっているそうです。
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by hanakannzasi-716 | 2012-07-05 13:51 | | Comments(0) |
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