響の言葉
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2011年 12月 29日 |
23~25の三連休。今年の美術散歩最後となる。
23日は埼玉県立美術館で「アンリ・ル・シダネル展」
25日は六本木で浮世絵ツアー。
まずはサントリー美術館で「広重 東海道五十三次」
そして森アーツセンターギャラリーにて「歌川国芳展」
広重の五十三次と聞くと反射的にお茶漬け海苔を思い出してしまう(笑)
今はよく知らないが、その昔おまけのカードがこの五十三次だったのだ。
今回は、保永堂版と隷書版が並べられていて、図柄が全然違うのがよくわかった。
また、刷りによる違いも興味深かった。
国芳のほうは荒唐無稽で、時代を考えると信じられないほど大胆なアイデアが素晴らしい。
見たことがあるものも多かったが、あらゆるジャンルの絵が網羅され、充実した展示だった。
人が多くて疲れたけど^^

数なんてどうでもいいことですが、
今年はちょうど100の美術展をみました。
3~4日に1回ですね^^
by hanakannzasi-716 | 2011-12-29 16:01 | アート | Comments(0) |
2011年 12月 29日 |
以前から八王子の富士美術館に気になる絵があった。
森の中、敷物の上にピクニックをした跡?
木には帽子がかけられ、人間の体温が残っているようだが誰もいない。
時代的には印象派の区分に入れられていたその絵の作者はアンリ・ル・シダネル。
埼玉の県立近代美術館でこの画家の展覧会が開催されていると聞き、出かけてきた。
印象派の画家は、日中のまぶしい光を好んで表したが、シダネルが描いたのは朝や夕方、月明かりの弱い光だ。
だからと言って冷たい印象ではない。あたたかく柔らかい光。
また、人間があまり描かれていないのも彼の絵の特徴で、果物や飲み物が置かれたテーブルを描いたものが有名だ。
ついさっきまでだれかが座っていたような、まだ椅子にぬくもりが残っているような気がする。
富士美術館の森の絵もここに来ていた。なんとなく親近感を覚える。

埼玉県立近代美術館は北浦和の公園内にあり、黒川紀章設計の建物はあの国立新美術館を彷彿とさせる。
椅子のコレクションがあって、実際に座ることができたり、コインロッカー内にも作品があったりと、いろいろしかけがあって楽しめる。
館内のレストランも意外に(失礼)美味しくて感動した。
所蔵品もまた素晴らしい内容で、是非また出かけたくなる奥が深い美術館だ。
by hanakannzasi-716 | 2011-12-29 15:40 | アート | Comments(0) |
2011年 12月 21日 |
17日は国立西洋美術館へ。
荷物をコインロッカーに預けて階段を降りようとしたら、
いきなりクリスマスキャロルの歌声が聞こえてきた。
芸大声楽科の皆さんによるアカペラコンサート。
さすがに上手で聞き惚れてしまった。
さて、ゴヤ展。国立プラド美術館のコレクションより。
目玉は「着衣のマハ」服を着ているほうが来日してくださった。
「裸のマハ」もいいが、白く光る衣装をつけて寝そべるマハも色っぽい。
ちなみにマハとは当時の自立して働く女性たちの総称らしい。
展覧会名は「ゴヤ光と影」ということで、
宮廷画家としてもてはやされたはつらつとした若い時代と、
人生に陰りが見え、ナポレオンの侵略など社会の混乱の中で
人間の影の部分を見据えて表現した、後半のゴヤの二つの姿が浮き上がる。
ただし、今回後半の部分は版画や素描が多かったような気がする。
ゴヤの人物画は目がくりくりしていて可愛い。
描き方もあまり古典的にカチッとしていなくて時代を先取りしているように感じる。

上野から新橋へ移動。ゆりかもめに乗って日の出下車。
TABLOID GALLERY にて「高橋コレクション」を見る。
精神科医高橋龍太郎氏のコレクションは、以前あちこちで見ているので
どこかで見たことがある作品がほとんどだった。
山口晃の、絵巻を現代風にアレンジした作品が面白い。

18日。国立近代美術館へ。
「ぬぐ絵画」と題して日本のヌードを時代に沿って集めた展覧会。
裸を描くという伝統がない日本に最初に裸体画を持ち込んだ先人の苦労がしのばれる。
写実的なもの、抽象表現などいろいろだが、純然たる日本画でかなりエロチックな作品を見つけてどきっとした。
by hanakannzasi-716 | 2011-12-21 14:00 | アート | Comments(0) |
2011年 12月 14日 |
東京都現代美術館へ。
開館時間の10時よりも前に着いてしまったので、周辺をぶらぶらする。
隣が公園だなんて知らなかった。木場公園といってかなり大きな公園だ。

まずは企画展。「建築、アートがつくりだす新しい環境ーこれからの感じ」
金沢21世紀美術館で有名なSANAAとMOT(現美)の共同企画。
建築家とアーチストの境界があいまいになっているような印象を受けた。
そして、建築はまわりの環境と無関係に箱を作る時代ではなく、
地形や自然と一体化していくようなものが求められているようだ。

常設展では、淺井裕介の泥絵が面白かった。
地域によって土の色や質がこんなにも違うとは知らなかった。
その土を使ってこれほど豊かなグラデーションが作れるとは驚きだった。

美術館敷地では「ブルームバーグ・パビリオン・プロジェクト」という企画が始まっていた。
三角形をつなげたひだひだの建物内で若手アーチストの発信をしていくそうだ。
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このあとのお散歩は
佐藤美術館  神戸智行展
武蔵野市吉祥寺美術館  池田満寿夫展
by hanakannzasi-716 | 2011-12-14 13:14 | アート | Comments(0) |
2011年 12月 11日 |
20分間隔なので助かります。
震災の影響で迂回路になっている部分もありました。
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伊達政宗のお墓です。日光東照宮に似ていますね!
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伊達政宗さん。
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今度は後ろ姿。カッコイイです!
ここからは仙台の街が見渡せます。
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仙台メディアテーク。何だかスゴイ・・・
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大急ぎの仙台観光でしたが、バスの運転手さんのお話も面白く、楽しかったです。
美術館ではフェルメールをやっていましたが、もうすぐ東京に来るのでパス。
そのかわり仙台市博物館へ行きました。

新幹線で2時間ほどで東京へ。ホントに近いですね!
久しぶりに東北へ行けて嬉しかった・・・
1月にまた大人の休日倶楽部パスが発売されます(今回はウィークエンドパス利用)
また行くの?って言われそうだけど、この楽しさ、やめられない。
次は秋田、山形あたり考えています。
by hanakannzasi-716 | 2011-12-11 00:10 | | Comments(0) |
2011年 12月 09日 |
鶴ヶ城ではボランティアガイドさんの説明がわかりやすく、
私のような日本史オンチも興味深く見学することができました。
「ハイカラさん」という名の循環バスで飯盛山へ。
その頃には晴れ間も見えて楽しい観光ができました。
夜は天然温泉でゆったり・・・
4000円のホテルで朝食付きはリーズナブル!
このまま会津地方を旅する予定だったのですが、
人生なかなか予定通りにはいきません^^

風も強くお天気が思わしくありません。
朝の天気予報をじっくり見て行き先を定めることにしました。
喜多方ラーメンは諦めて、7時35分の郡山行きに乗ろうと駅へ。
しかし既にダイヤは乱れ、列車が出発したのは8時。
さらに猪苗代駅で1時間以上止まってしまいました。
列車の中にはこれから試験を受けに行くという学生さんの団体が乗っていました。
せわしなく携帯で試験会場などに連絡をとっていましたが、
途中から皆諦めモード^^
「間に合わないべ? いっそのこと会津若松に戻ってくれればいいのに」
「いやーすごい風だな。放射能飛びまくりだべ?」
「海のほう飛んでくんじゃねぇか?」
「そうか。菓子買ってくっかな」
「無駄使いやめろって」
「だって暇だもの」
なんか人の会話聞いてるのって楽しいのよね(笑)

結局代行バスが出ることになり、大型観光バスで郡山へ連れて行ってもらいました。
高速は意外に眺めがよくて福島の山々を眺めながらのドライブとなりました。
バスの中では後ろの席のバンドやってる女の子たちの会話を聞いて過ごしました。
漫画「けいおん」そのままの雰囲気(笑)

郡山で新幹線の切符を買って仙台へ。
仙台に着いたらお昼。牛タンとビールで一服。
さてさて、あと半日仙台を楽しまなくちゃ!!
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by hanakannzasi-716 | 2011-12-09 22:03 | | Comments(0) |
2011年 12月 08日 |
飯盛山で不思議な御堂に出会いました。
さざえ堂といいます。
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らせん階段を上って上までいくと、小さな太鼓橋をわたって今度は下りのらせん階段。
行きと下りでは違う階段。一筆書きのように上って下ります。
世界でも大変珍しい建築だそうです。
面白いですね~~~

それにしても震災を乗り越え無事でよかった・・・
会津地方は震度5強で東京と同じだったんですね。
by hanakannzasi-716 | 2011-12-08 22:17 | | Comments(0) |
2011年 12月 07日 |
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会津藩のために戦った少年たちが、
最後に見た景色です。
今でいう中学3年生くらいの子どもたち・・・

ここから鶴ヶ城が燃えているのが見えたそうです。
by hanakannzasi-716 | 2011-12-07 20:47 | | Comments(2) |
2011年 12月 07日 |
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どこにでもいるんですね!マネする人。
大阪版はマネーにこだわりすぎたかな?
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鶴ヶ城にて。ゆるキャラ「お城ボくん」
by hanakannzasi-716 | 2011-12-07 00:30 | | Comments(2) |
2011年 12月 05日 |
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仙台は予定外でした。
土曜日、会津若松で鶴ヶ城と飯盛山を観光し駅前のホテルに泊まりました。
しかしホテルの窓から「ピュー・・・ピュー」と強い風の音。
日曜日は喜多方ラーメンを食べに行く予定でしたが、
「これは早めに郡山に出ておかないと帰れなくなる」と予定変更。
郡山から新幹線で30分の仙台へと向かいました。

SENDAI光のページェントで使われる大量のLED電球は、
海岸近くの倉庫に保管されていたため津波の被害に遭いました。
今年は中止かと思われたのですが、
全国からの募金により無事開催することができたそうです。

偶然17時半の点灯を見ることができました。
通り全体がまばゆいばかりの光に輝く瞬間、
何とも言えない嬉しさと希望が心の中にともるのを感じました。
by hanakannzasi-716 | 2011-12-05 09:28 | | Comments(4) |
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