響の言葉
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2011年 10月 26日 |
横浜トリエンナーレ2011
1日目は横浜美術館と日本郵船海岸通り倉庫
2日目は黄金町エリアと新港ピアへ

横浜から京浜急行に乗り黄金町で下車。
「おねえさん、おねえさん~」
私のすぐ前を歩いていた若い女性に声をかけるふらついたオジサン。
あまり治安がよくはなさそうです。
そう、
ここは過去に「青線」と呼ばれた売春街でした。
つい最近まで警察の摘発が入ったりしたそうですが、今ではすっかり様変わりしました。
「アーチスト・イン・レジデンス」
アーチストが住みついて作品を作るプロジェクトが行われています。

黄金町バザールのパスポートを持って、
作品を探しながらスタンプラリー。
京急の高架下や古い建物を改装したアトリエ・・・
現代アートが飾られているその部屋で
過去に営まれていた数々の情景のイメージが
多重露光のように見えてくる気がしました。

日出町に近い竜宮美術旅館は、
アメリカ兵が主に使用する連れ込みだったそうですが、
各部屋に入って作品を味わいながら、
どんな人がここに来て、何を話してどんな夜をおくったのか、
作品と二重写しになっているものを同時に感じている自分がいました。

まちは変わっていきますが、
そこに残った歴史の重さや空気感は、簡単には消え去らないのかもしれません。

スタンプラリー、楽しかったです!
by hanakannzasi-716 | 2011-10-26 22:15 | アート | Comments(0) |
2011年 10月 24日 |
現代アートと言えば映像作品はつきものですが、
はっきり言って退屈なものも多いです・・・
しかし今回これは面白い!というのに出会いました。

9人の美容師が1人のモデルの髪を寄ってたかって?切るんです。
国籍いろいろ、美意識に自信ありげなベテランヘアデザイナーが9人。
まずは打ち合わせをしますが、とりあえずやってみるしかないね、という感じで^^

順番に切っていくのですが、まあ、最初のうちは自己を抑えています。
しかしだんだん
「ここはこんなふうに切ったほうが良いと思う」
「そこ残しておいて、あとから私がこれこれこうするから」
「どんどん短くなってるよ!」
自分の順番じゃない時はワインを飲みながら苦笑したり、
思わず自己主張が出ちゃったり!
「ここはやらせて、こうしたい」
「ちょっと待って、サイドはこうしたほうがいい」
皆自分の確固たるイメージを持っているだろうに、
それを抑圧しながら他の人の意見も取り入れようと努力している。
だけどこれだけは我慢ならないとか(笑)

モデルさん、苦笑したり明らかに迷惑そうな表情だったり(笑)
出来上がりは何だかよくわからないけど可愛く仕上がってた。
モデルが可愛いから何でも似合うのかもしれないと思ったけど・・・

いや面白かった。
元来1人の美意識で統一していくべきところを
9人もの意見をまとめていかなければならない。
船頭多くして・・・という日本の諺が浮かんだけど、
結果はそんなにひどいものでもなかった。

民主主義っていうもののまどろっこしさを感じちゃったなぁ・・・
だけど1人でやれば独裁って言われる?
センスさえよければ、お客の好みと合致すれば万々歳!!
センスのよい素敵な独裁者が現われればどんなにいいだろうって
そんな危険思想いけません、いけません^^

(映像探していますがなかなか見つかりません。WEB上にあるはずなんですが)
横浜トリエンナーレ2011
by hanakannzasi-716 | 2011-10-24 22:03 | アート | Comments(4) |
2011年 10月 24日 |
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この電球たちは、横浜のある小学生の部屋とネットでつながっていて、
小学生が部屋の電気を消したら一斉に消えるそうです。
いつ消えるのか、いつ点くのかわからないそうです。
だからなんだ?!
って思いますけど、まあそう言わないでください(笑)

横浜美術館入口付近にあったオノヨーコの作品もこれとちょっと似ています。
透明な小さな迷路に入ると真ん中に電話が置いてあって、
その電話はオノヨーコとの直通電話なんです。
いつかかってくるかわからないけど、
たまたまそこにいた人が取ることになります。
「これで4回目なんですけど、なかなかかかってきませんね^^」
という男性がいて、そんなにオノヨーコと話したいか?とびっくりしました。
私なんか、もしも今かかってきたらどうしよう!!
ってドキドキでした^^
気が小さいものですから・・・


横浜トリエンナーレ2011
by hanakannzasi-716 | 2011-10-24 00:16 | アート | Comments(0) |
2011年 10月 23日 |
横浜トリエンナーレに行ってきました。
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これは偽ダイヤの集合です。
だけど一粒だけ本物が含まれているのですって!!

真実はあるのにどこに存在するかわからない。
なんてもどかしいのでしょう・・・
でも、そのもどかしさが現実というものなのでしょうね。
by hanakannzasi-716 | 2011-10-23 00:42 | アート | Comments(0) |
2011年 10月 17日 |
国立新美術館
「モダンアートアメリカンー珠玉のフィリップスコレクション」
アメリカの絵画は人気がないのか、日曜日なのに空いていた。
アメリカ美術は歴史は浅いけど、印象派もあり、キュビズムあり、
そして戦後の抽象表現主義で盛り上がりを見せる。
ヨーロッパ中心だった美術史がアメリカへと軸足を移した時代だ。
ダンカン・フィリップスが収集した貴重なコレクション。
今回の目玉はオキーフとホッパー。
ものすごい絵が来ているわけではないのだけど、
アメリカの美術史を展望することができて興味深かった。

森美術館
「メタボリズムの未来都市展」
戦後の日本を復興させるために、大きな夢を抱いた若き建築家たち。
実現されなかったものがほとんどだが、
CGで現代によみがえったプランを見ると
人間の想像力の翼を感じ取ることができる。
海上都市など、今見れば非現実な発想も、
当時は現実のすぐそばにある夢だったのだと思う。
「津波が来たらどうするんだろうんね」
「地震が来たらまずこの部分からダメでしょ・・・」
見て歩いている人々からは、
地震に関連するコメントがたくさん聞こえてきた。
プレハブ住宅やカプセル住宅。
個の時代を見据えた発想もこの時代に生まれた。
かなりボリュームのある展示で時間がかかったが面白かった。
なお、メタボリズムとは、新陳代謝を意味する生物用語。
環境に適応して姿を変えながら増殖するイメージだとか。
太った人ではないのでご注意を^^
大阪万博の展示は思わずじっくりと見てしまった^^
懐かしくて・・・
by hanakannzasi-716 | 2011-10-17 21:47 | アート | Comments(0) |
2011年 10月 10日 |
9日。清澄白河のギャラリー「無人島プロダクション」へ。
渋谷駅岡本太郎の壁画に「いたずら」したカゲキなアート集団Chim↑Pomの
「SURVIVAL DANCE」をみた。
放射能汚染された公園の砂場で、防護服を着た子どもの姿を模したサンドアート。
少なくとも彼らは「命ギリギリ」でやっている。
そう感じた・・・
ギャラリーに一人で入るのは初めてに等しい体験でちょっと気遅れした^^

清澄白河まで来たのだからと、現代美術館ものぞいてみた。
「ゼロ年代のベルリン」をみる。
東ドイツの現代アート。映像が多かった。
壁の崩壊後、ベルリンは若いアーチストの実験場になっているそうだ。

10日。どこに行こうか迷ったあげく西新宿へ。
損保美術館で「モーリス・ドニ」をみる。
ドニがこれほどまでに子だくさんだとは知らなかった。
マルトとの間に7人、後妻エリザベツとは2人。
最初の男の子ジャン・ポールは4カ月で死んでしまったが、
その後女の子4人、男の子2人、そして男の子と女の子、孫多数・・・
画家として成功し、お金もあったのだと思われる。
子どもたちを描いた絵は愛にあふれ、ほほえましく、
さらに宗教画にまで高められている。
今回の展覧会でドニに対する見方が少し変わった。

最近ガラス工芸と彫刻ばかり見ていたので、
久しぶりの絵画鑑賞が嬉しかった。
by hanakannzasi-716 | 2011-10-10 22:40 | アート | Comments(0) |
2011年 10月 03日 |
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比叡山山頂から琵琶湖を望む。まるで水墨画のよう・・・
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薔薇の足湯。比叡山山頂ガーデンミュージアムにて。
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坂本ケーブル。あっという間に下界へ。
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大津港。琵琶湖クルーズはここからも。
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おけいはん。京阪電車。
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新幹線でのお楽しみ^^ 350mlから500mlにバージョンアップしてしまった。やばい・・・
by hanakannzasi-716 | 2011-10-03 00:24 | | Comments(0) |
2011年 10月 01日 |
京都駅に荷物を預け、バスで一気に比叡山へ登りました。
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信長が焼き討ちをしたのでほとんど当時のものはないわけですが^^
感慨深いですね~~
昔はこんな山の中でいくさをしたのですね・・・
体力あったんですね!!
by hanakannzasi-716 | 2011-10-01 23:57 | | Comments(0) |
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