響の言葉
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2010年 01月 28日 |
ぐるっとパスの期限が近付いてきたので、
先週末は無料で入れるミュージアムをあちこち回りました。
まずは、ニューオータニ美術館の新春展。
ホテルの入り口には報道陣がびっしり。
フロントで「何の取材ですか?」とさりげなく聞いてみたけど
「さあ?こちらではわかりません」とかわされました。
展示内容は昨年訪ねた時とほとんど変わりませんでした。
でも、同じ絵を何度見ても新しい発見があるので飽きることはありません。
アンドレ・コタボの厚塗りの絵の隣に、
ポール・ギアマンの幻想的な作品が並んでいたのが印象的でした。

次に、泉屋博古館分館へ。
こちらも「春の装い」と題して新春らしい作品が並んでいました。
右側の部屋には工芸品と着物。柴田是真の蒔絵や仁清の丸型香炉など。
江戸時代の振袖や狩衣、見事な文様にほれぼれします。
左側は絵画。寿老人や鶴、干支の寅などおめでたい画題のものを中心に。
橋本雅邦は上手いなぁといつも思ってしまいます。

翌日、出光美術館で「麗しのうつわ」を観ました。
あらゆる種類の焼き物が並んでいてとても勉強になりました。
尾形乾山の皿はとても丁寧に作られていて人柄が伝わります。
志野や唐津もなかなかいいものですね。
薩摩焼が1点だけありましたが、花と蝶が描かれた豪華なもので魅力的でした。

以上すべて無料です。
ぐるっとパスは2000円。元は取れていると思います(笑)

20100123-24
by hanakannzasi-716 | 2010-01-28 21:42 | アート | Comments(0) |
2010年 01月 24日 |
娘のレポート&試験期間のため、パソコンに容易に近付けない日々が続いております^^;
だいぶ前になっちゃいましたが、土偶展良かったですよ~~!
意外に小さなフロアでしたが、ケース内に鎮座まします土偶ちゃん、
さすがに存在感ありました。照明も効果的!
縄文時代、死は常に真近にあったことでしょう。
明日の食べ物があるかどうか、それが一番の問題だったのでしょう。
出産も命がけの仕事だったと思います。
そんな縄文の人々の祈りが形になった。
それが土偶という芸術作品でした。
そして、その祈りの気持ちは現代の私たちにも伝わってくるのです。
1万年もの時間を超えて・・・
お気に入りは国宝縄文のビーナス、遮光器型土偶、ハート型土偶など。
ビーナスの腰つきには思わず感動しました。

土偶展のあとは、常設展をぶらぶら。
国宝室で雪舟の秋冬山水図を観ることができました。
あ、そうそう、この日は嬉しい出会いがありました。
美術検定講座で日本美術の講義を受けた北先生にお会いできたのです。
「おかげさまで合格できました、日本美術はパーフェクトでした!」
と報告し、喜んでいただけました。


国宝 土偶展

20100117
by hanakannzasi-716 | 2010-01-24 21:46 | アート | Comments(6) |
2010年 01月 13日 |
山種美術館から根津美術館へ移動。
恵比寿から渋谷、渋谷から表参道。
駅からまっすぐ歩くところがそっくりで、
この二つの美術館はどうも私の中でかぶってしまう。
だけど山種美術館は絵画中心、根津美術館は仏像などの立体が多いので、
中身は全然違う。
根津美術館、今回は陶磁器が企画展示で、
その他四条円山派の絵画など。
2階は茶の湯関係と古代中国の青銅器。
インド更紗に包まれた茶道具が並べられていたが、
更紗の布がとてもかわいらしくて、今でも使えそうな感じだった。
江戸時代からこんなにエスニックな布が使われていたなんて意外だった。
それから、根津美術館で気に入っているのは、
何といっても真っ白な如来立像。
美術館に入るとすぐ目に飛び込んできて私を虜にします。
頭でっかちのバランスの悪さがなぜか魅力的。

20100111
by hanakannzasi-716 | 2010-01-13 23:54 | アート | Comments(0) |
2010年 01月 12日 |
東山魁夷は国立近代美術館でしこたま観たからパスしようかと思っていたのだけど、
出かけてみたらなかなか良かった。
東山は半分くらい。あとは同期の画家たちの作品でバラエティに富んでいて面白かった。
線画中心だった日本画が洋画のエッセンスを取り入れて、
美しい色をふんだんに使って表現の幅を広げていった時代。
目にも鮮やか、スケールも大きくて見応えのあるものばかりだった。

山種美術館

20100111
by hanakannzasi-716 | 2010-01-12 21:34 | アート | Comments(0) |
2010年 01月 10日 |
「夭折」という言葉にはなぜか魅力があります。
単に早く亡くなったと言えばそれまでなのですが・・・
夭折の詩人アルチュール・ランボーの詩集をいつもカバンに入れていたのは
中学校時代の私でした(笑)
さて、大正時代に生きた夭折の画家村山槐多。
22年という短い人生の中で、
絵を描き、詩を創り、恋に命を焦がしました。
その絵にはガランスと呼ばれる血のような赤がたっぷりと使われています。
余白がほとんどない息苦しいほどのキャンバス。
暑苦しいほどの情熱。
高村光太郎に「火だるま槐多」と呼ばれたそうです。
「紙風船をかぶる自画像」などを見ていると、
普通の人じゃない感じがひしひしと伝わってきます。
「尿する裸僧」
「スキと人」
ぎょっとさせられました。
インフルエンザで命を落としたそうです。

松濤美術館

20100110
by hanakannzasi-716 | 2010-01-10 22:13 | アート | Comments(2) |
2010年 01月 07日 |
3日。湯島天神から歩いて上野公園へ。
今年初めての美術鑑賞は、もちろん東博です。
本当は「土偶展」を観たかったのですが、
湯島天神で時間を取られたので、既に3時。
今回は平常展示のみにしました。
博物館に初もうで
というわけで、干支の寅にちなんだ作品や、
お正月らしいおめでたい展示をじっくり楽しみました。
土偶も面白そうですが、2月から始まる長谷川等伯がとても楽しみです!

20100103
by hanakannzasi-716 | 2010-01-07 21:41 | アート | Comments(2) |
2010年 01月 04日 |
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3日にもなれば楽に入れると思ったが甘かった^^;
長蛇の列に並んでやっとお参りできました。
「世界が平和になりますように」(どこかで聞いたようなフレーズだ・・・)
「家族が無事に過ごせますように」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

願いごと多すぎだって^^;
by hanakannzasi-716 | 2010-01-04 22:14 | | Comments(2) |
2010年 01月 02日 |
今年も行ってきました「大江戸温泉物語」
浴衣に着替えて江戸の町をぶ~らぶら、温泉につかっての~んびり・・・
生ビールを飲みながらぼーっとしていたら、
ターニャと名乗るロシア人女性に写真を頼まれました。
モスクワから飛行機に乗ってきた、
モスクワは寒い、東京は暖かい、とゼスチャーで。
英語まじりのロシア語で、ほとんど意味がわからないままに、
握手して、乾杯して、国際交流しました。
せめて私が英語を話せたらもっと楽しいだろうな・・・
それにしても、
外国人観光客多いです。
半分くらい日本人じゃないと見た。
ココハニホンデスカ?って感じです^^

元日の都心は人が少なくてリラックス。
電車も空いているし、快適です。
ゆりかもめから眺める夜景はデラックス。
運転手さんがいないと思うとスリル満点。
遊園地の乗り物に乗っているみたいです。

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by hanakannzasi-716 | 2010-01-02 00:01 | | Comments(0) |
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