響の言葉
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2009年 12月 30日 |
三井記念美術館を出たあと、
お隣の日本橋三越へ。
新館7階のギャラリーでは
「アンコールワット展」が催されていました。
世界遺産にも登録されるアンコール遺跡群の、
ヒンズー教の神像や仏教の仏像たちが来ています。
像たちも、デパートに並べられるっていうのは、
どんな気持ちなのでしょうか^^;
いかにもお買いものついでに、という人が多かったようですが、
という私も美術館ついででした。

目を閉じた像が多いのですが、見つめていると
穏やかな気持ちになってきます。
仏像も、アジアの国々それぞれに特色があって面白いですね。

アンコールワット展
by hanakannzasi-716 | 2009-12-30 08:01 | アート | Comments(0) |
2009年 12月 30日 |
柴田是真(しばたぜしん)。武士のようなかっこいい名前ですが、
幕末から明治にかけて活動した漆の芸術家です。
蒔絵職人と下絵を描く職人は本来分業らしいのですが、
是真は下絵からトータルに創りあげました。
蒔絵修行のほか、四条派に入門して画法を学び優れた絵を残しました。
普通の日本画ももちろんですが、
漆絵と言って、漆を使った絵も多く描いています。
ねとっとした独特の味わいが面白く、貝細工を施したものまでありました。
また、蒔絵と言えば金というイメージですが、
是真は極力金を使わず、デザインで勝負しました。
だからこそ、海外にも高く評価され、
現代にも通じる魅力をたたえているのかもしれません。

三井記念美術館
by hanakannzasi-716 | 2009-12-30 00:05 | アート | Comments(0) |
2009年 12月 26日 |
待ちわびていた試験結果が郵送されてきました。
ドキドキ・・・
封筒を開けると"合格"の文字が!
100点満点中97点でした。
思っていたよりも高得点だな、嬉しい!!
20問くらい迷ったんですが、そこは4択。
消去法と推理で解いたんだけど
結構勘が当たったんですね~^^;

昨年は4級、今年は3級。
来年はもちろん2級をめざします。
2級は合格率3割とかなり難しくなります。(3級は今回66%でした)
本格的に勉強しないと厳しいと思いますが、
頑張ります!!!
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by hanakannzasi-716 | 2009-12-26 12:37 | アート | Comments(4) |
2009年 12月 24日 |
東京都庭園美術館で行われていた(既に終了)
「パリに咲いた古伊万里」をじっくり観てきました。
コインロッカーがいっぱいになるほど混雑していてびっくり。
江戸時代に輸出された古伊万里のコレクション。
立派なものばかりです。
おそらく実際に使われたことは少なく、
鑑賞用に飾られたものがほとんどだと思います。
バロック調、ロココ調に金属装飾が施されたものもあり、
それがまた違和感なく調和しています。
保存状態がよくて、まるで現代に作られたように見えました。
by hanakannzasi-716 | 2009-12-24 21:07 | アート | Comments(0) |
2009年 12月 12日 |
レオナルド・ダ・ビンチは、正確な人体表現をするために、人体のしくみを把握しなければならないと信じ、
自ら解剖を行って詳細なスケッチとメモを残しました。
そのダ・ビンチの解剖図が六本木森美術館に展示されています。英国ロイヤルコレクションだそうです。
宇宙が人類にとって果てしない謎であるのと同じように、
人間の身体は、古来から人間にとって大きな謎であり果てしない宇宙だったのですね。
科学が発展したと言われる今日においても、まだわからないことばかり。
たとえば、私がすごく知りたいのは、足裏の反射区がなぜ内臓の状態に反応するのか。
おそらく発生学的な理由なのだろうと思うけれど、そんなことも今だにわかっていない。
「医学と芸術展」
博物館的な要素と現代アートが出会うエキセントリックな展覧会です。
「変わったもの見たさ」の心も満足できる事は確かですが、
人間の生と死について深く考えさせられる人も多いと思います。
すべて観る人の感受性にまかせられていると思いますが・・・
何気ない作品でありながらいつまでも心にひっかかるのは、
紙やすりの上で人間の頭がい骨をなくなるまでこすり続けたもの。
人間の身体は結局物質であると、ぶっきらぼうに主張しています。
そうですね。
私もそう思うのです。
しょせん人間は物質なのです。
単なる物質が寄り集まって、何らかのスイッチが入って律動的な動きが生じ、
最終的には感情とか精神とかどうしようもないエネルギーが発生する。
わけがわかりません。
これさえなければ人類はそれほど悩まないのに・・・
不治の病におかされた人の
生きている時の写真と、亡くなった直後の写真を並べた作品がありました。
人間とは何だろう、と思います。
亡くなった直後だから、まだ温かいのでしょう。
まだ魂も抜けきっていないのでしょう。
今私は魂と書きましたが、
魂って何なのでしょうね。


たまたまギャラリーガイドに参加でき、キュレーターの方の解説が聞けてとてもラッキー。
六本木ヒルズのイルミネーションは夢のようでした。
森美術館
by hanakannzasi-716 | 2009-12-12 23:08 | アート | Comments(2) |
2009年 12月 07日 |
品川駅から御殿山方面へ徒歩15分。
静かな住宅街のなかに「原美術館」はあります。
個人の邸宅を改装したモダンな建物で、
目黒の庭園美術館に雰囲気は似ているのですが、
庭園美術館よりもカジュアルな感じです。
お家の中を探検するような気持ちで、
ワクワクしながら現代アートを楽しむことができます。
扉を開けるといろいろなインスタレーションに出合えて楽しい!
2階から螺旋階段をのぼると、レイノーの「ゼロの空間」
白いタイル張りの不思議な空間。
SFの世界に迷いこんだような気がします。
たくさんの数字が点滅する真っ暗な部屋。
類似した作品はあちこちで見たことがありますが、
いつも人間の生死を連想してしまいます。
奈良美智氏のアトリエ?もあります。
企画展は、「間に合わせもの ラウシェンバーグへのオマージュ」
ラウシェンバーグをはじめジャスパージョーンズ、アンディ・ウォホールなど、
60年代頃のアートをじっくり楽しむことができました。
たまたまギャラリーガイドの時間だったのでラッキー。
現代アートとは何か。
それはある意味「今までに誰もやっていないこと」
誰もやっていないことをやってやろう!というエネルギーに
すごく刺激を受けます。

原美術館
by hanakannzasi-716 | 2009-12-07 21:50 | アート | Comments(2) |
2009年 12月 05日 |

e0027681_22141279.jpge0027681_22145759.jpg白髪一雄の絵は、ブリジストン美術館で観てから気になっていました。
この力強さは何だろう?
足で描いていると聞いて、なるほど!と思いましたが、
もしかして手が使えないのかしら?
と思ったら違いました。
それから、「しらかみ」か「しらが」かどっちなのか、それもわかりませんでしたが、
「しらがかずお」が正解でした。
制作風景のビデオを見てびっくり!!
まず、床におかれたキャンバスに、絵具を撒きます。
アトリエの天井から丈夫な紐が下がっていて、
その紐にターザンのようにつかまって身体を支え、
足を滑らせるように描くのです。
絵を描くという静的なイメージからほど遠い、
ダイナミックな営みがそこにはありました。
補助をする奥さんも真剣な顔つきです。
初期の絵には具体的なものもありますが、
ある時から手の指で描くことを思い立ち、
さらに足を使うようになり、
全身で泥と格闘するパフォーマンスも行いました。
白髪一雄のこの技法はジャクソン・ポロックの「ドリッピング」とよく似ています。
イーゼルを立てて筆で描く。
そんな従来の絵のイメージを打ち壊したところから始まっています。
圧倒されるようなエネルギー。
存在感を主張する色と塗り重ねられた絵具のマチエール。
絵と書はどこが違うのだろう?
絵とオブジェはどこで線を引くのだろう?
そんなことを思いながら、
抱えきれないほどのエネルギーを受け取って、
さらに美術館の屋上で海の匂いをいっぱい吸い込んで、
感謝・感動の一日を過ごしました。

横須賀美術館はとっても素敵な建物なのですが、
入口がわかりにくくてちょっと迷いました。
「どこから入るのかわからないよ!!」って
怒っているおじいさんもいたりして^^;
トイレのまん前で、「トイレどこですか?」
と聞いてしまった私も同類です。
海のそばのおしゃれな美術館というコンセプトはいいのですが、
肝心な部分はわかりやすくお願いしたいと思った次第です。

横須賀美術館
by hanakannzasi-716 | 2009-12-05 22:15 | アート | Comments(2) |
2009年 12月 03日 |
鏑木清方の作品をまとめて見たのは初めて。
明治から昭和にかけて生きた画家ですが、
江戸時代からの流れを引き継ぎ、日本情緒を表現しました。
鈴木春信や勝川春章などの浮世絵を自ら所蔵していて、
大きな影響を受けていたようです。
私はいわゆる美人画よりも、
徳川慶喜や三遊亭円朝などの肖像画に魅力を感じます。
この人の美人は、目がちょっと怖い^^;

サントリー美術館 清方ノスタルジア

前期・後期で入れ替えがかなりあるようです。
和服で行けば300円引きだそうですが、
元気があればお正月にでももう一度行こうかな・・・
by hanakannzasi-716 | 2009-12-03 21:45 | アート | Comments(0) |
2009年 12月 02日 |
箱根の帰り、小田急線秦野駅で下車。
丹沢美術館「兼藤忍 陶展」にお邪魔しました。
1977年から現在に至る作品が展示されていました。
生活からかけ離れ、先鋭化しがちな現代美術ですが、
兼藤さんの作品には生活や自然の匂いがして、
温かさと親しみを感じます。
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丸い陶器を並べたインスタレーション。
この結界の中でお茶会が行われます。
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これは私のお気に入り。ご飯を炊くこともできるそうです。
by hanakannzasi-716 | 2009-12-02 21:43 | アート | Comments(4) |
2009年 12月 01日 |
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箱根登山鉄道。
えっちら、おっちら、山登りします。
一気に登れないので、ジグザグ路線。
スイッチバックと言って何回か方向を変えるのです。
そのたびに車掌さんと運転手さんがプラットホームを走って交替。
途中で出会ってハイタッチ!・・・してたかな?
車内で「のぼりやまてつみちくん」というストラップを販売していました。
近くにいたカップルが、買おうかどうか検討中^^;
「あ、今通った車掌さん胸に3つつけてたよ」
「声かけろよ」
「ええ~~~!ヤダ」
「買いたいんだろ」
「どうしようかな・・・」

勝手にしてください(笑)
by hanakannzasi-716 | 2009-12-01 22:12 | | Comments(2) |
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