響の言葉
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上士幌の空は広かった
2008年 08月 13日 |
「ちょうどヒマだったんだわ、最近の観光客はタクシー利用しないんでね」
「レンタカーやバイクで旅行する人多いんでしょうね」
「有名なチーズ工場が途中にあるけど、寄ってく?」
「あ、いいんです。まっすぐ北門の小学校へ行ってください」

「あの、畑に転がっているロールケーキみたいなのは何ですか?」
「ああ、あれは牛の飼料さ。」
「黒ビニールでグルグル巻きにしてあるのは?」
「あの中で発酵させるのさ。昔はサイロで発酵させていたんだけど、飼料がいっぱいになると酸欠になるっていうんで、サイロは使われなくなったんだね・・・」
サイロと言えば、六花亭のお菓子に「リッチランド」というサブレがあって、昔よく食べた。
サイロの形をしていて、袋には小学生の詩が印刷してあったっけ・・・

小学校に到着。車を降りて写真を撮り、父に電話をかける。
「今、北門の小学校だよ。この近くに住んでいたの?」
「防風林があってさ、二つの防風林が分かれているあたりに川が流れていて、そのへんに家があったんだ・・・」
電波が弱いらしく、携帯電話は何度も切れた。
その当時はなかったであろう大きな道路。でも、防風林と畑がどこまでも続く。
こんなに広々した風が吹き渡る何もないところで父は育ったのだ。
この環境から真面目に勉学し、大学まで出た父はたいしたものだと思う。
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タクシーに戻り、上士幌のバス営業所まで連れて行ってもらい、そこで45分間バス待ちをして帯広に戻った。バスの車窓はずっとこんな景色・・・
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さて、帯広について、昼食を食べてないことに気付きました。
帯広と言えばやはりこれでしょう。
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豚丼です。美味しかったですよ^^;
by hanakannzasi-716 | 2008-08-13 23:43 | | Comments(4) |
Commented by nitonyan at 2008-08-14 00:24
響さんのルーツも北海道だったんですね
お父さま、故郷の地から電話をもらって、嬉しかったでしょうね~
Commented at 2008-08-14 06:25
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by hanakannzasi-716 at 2008-08-14 09:08
nitonyan さん、ルーツと言えば、母の先祖は長野県、父は徳島県からそれぞれ新天地を求めて北海道へやってきたそうです。
私自身は北海道には住んだことがなく、日本全国を父の転勤で動き、自分の故郷がどこかわかりません^^;
Commented by hanakannzasi-716 at 2008-08-14 09:10
鍵コメさん、冬の北海道は、私にはとても想像がつきません。
一面の雪景色なのでしょうね・・・
先人たちはどんなに苦労したことでしょうね。
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