響の言葉
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ああ、ふるさと銀河線★
2008年 08月 12日 |
8月6日。
札幌駅から特急スーパーとかちに乗車、帯広をめざします。
北海道では特急には必ず「スーパー」がついているのでしょうか?
出発してまもなく、
「ここからは人の手が入らない原野が続きます。野生のカモシカなどが飛び出し、急停車する場合がありますのでご注意ください」とアナウンスが・・・
聞いただけでワクワクしてきます。
私は車窓に釘付け。人っ子ひとりいない原野風景に心ときめきます。
ところが、私の座席以外の窓はほとんどすべてカーテンがおろされ、眠りをむさぼる人々の姿が・・・・・・・・
うそ!なんで景色を見ないの?どうしてそんな価値観なの?皆さん。
と思ってしまう私は、生粋の鉄とは言えないまでも、やはり準「鉄子」さんくらいの資格はありそうです^^;

帯広駅に到着し、バス乗り場へ急ぎます。
十勝地方は私の両親の出身地。今回の旅の目的の一つは、父母の故郷をこの目で見ることなのです。
父は上士幌、母は足寄。鉄道が廃線になり、さびれているだろうとは想像していました。
それにしても、ここまでバスの本数が少ないとは!!!
上士幌へ行くバスは2時間後。足寄行きがたまたま来たので他に選択肢もなく乗りました。
池田を経由して足寄に向かうため、時間がかかるのです。池田まで1時間、さらに足寄まで1時間で合計2時間の旅です。
バス停の名前には○○何番というふうに数字がついています。走れども走れども麦畑や牧場が続きます。
広い・・・わかったよ、十勝平野がとてつもなく広いってことよーくわかったから、もうそろそろ着いてよね^^;
足寄のバス停を降りると「松山千春」の記念碑が私を待っていました。すごいね。すっかり伝説の人だ。
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2年ほど前に廃線になった「ちほく高原鉄道ふるさと銀河線」の駅がそのまま残っていました。1階は道の駅。2階は千春記念館。プラットホームもそのまま残されています。
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第3セクター運営になるはるか前ですが、私の母はこの路線に乗って池田の女学校に通ったそうです。最初は酔って大変だったとよく話していました。
足寄の駅前に母の実家があります。私はほんの子供の時以来訪れたことがないので、記憶もないし、ここに住む親戚ともほとんど会ったことがありません。
でも、せっかく来たんですもの、実家の店に入り、思い切って話しかけました。
ほぼ初対面の従兄弟と話をしました。突然の訪問にびっくりしたことと思います。
「これからどうするの?」と聞かれ、「さあ、どうしましょう・・・」と答え呆れられました。
「上士幌へ行きたいけど、タクシーしかないですよね?」と言うと、
近くのタクシー乗り場まで案内してくれました。
by hanakannzasi-716 | 2008-08-12 23:59 | | Comments(6) |
Commented by kathy at 2008-08-13 11:35 x
「大空と大地の中で」…、十八番とは言いませんが、カラオケでよく歌う唄です。
♪果てしない、大空と…♪

池田町は町おこし事業「町営ワイナリー」の成功で有名ですね。

↓エメラルドブルーの海…、ひょっとして積丹?
Commented by nasuka99 at 2008-08-13 12:40
鉄子?さんらしいいい旅だったようですねぇ~
ちなみに、こちらにも「スーパーはくと」とか「スーパーおき」なんて特急が走ってます。
更に、こちらでも「1番のりば「2番のりば」と言います。
更に更に、鬼太郎の境線は「0(霊?)番のりば」です。
次回の旅は、是非山陰へ!(笑)
Commented at 2008-08-14 06:29
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by hanakannzasi-716 at 2008-08-14 08:57
kathy さん、お久しぶり!!
しばらく更新が止まったので、どこへ行かれたのかなぁ?といろいろ想像していました。
海の色・・・積丹ブルーというそうですね。
でも、残念ながら積丹ではありません^^
小樽から観光船に乗って一時間ほどの場所にある「オタモイ」の海です。
Commented by hanakannzasi-716 at 2008-08-14 09:02
nasuka さん、霊番のりばなんてしゃれていますね(笑)
山陰の旅。いいな、行きたいな、本気で考えちゃおうかな^^

Commented by hanakannzasi-716 at 2008-08-14 09:12
鍵コメさん、そうなのよね、みんな鉄道に乗ればいいのに・・・
車の運転ができる若い人たちはいいけど、お年寄りは不便になって大変だよね。
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