響の言葉
hibikyo.exblog.jp
  Top ;Log-in
印刷博物館
2006年 08月 14日 |
 小6の自由研究対応で、博物館に行ってきた。
 東京に住んでいると、こういうときに恵まれていると思う。ちょっと足を伸ばせば博物館も美術館も回りきれないほどある。「博物館ガイド」を見て、迷ったあげく、「印刷博物館」に決定した。
 飯田橋駅から歩いて15分ほど。地図片手にようやくたどり着いた。都内はお盆のせいか閑散としている。「印刷博物館」の中も人が少なく、まさに穴場だ。
 ちょうど体験学習コーナーの時間にあたり、「本を作ろう」というイベントに参加することができた。本と言っても8ページほどの簡単な折りのもの。自分で金属の版を集めて印刷した。
 展示内容は非常に充実していて、じっくり見ていくと2時間ほどかかった。古代から現在までの印刷の歴史がよくわかり、興味深かった。特にカラー写真印刷の網どりの原理など、「なるほど!」と思うわかりやすい説明がされていた。
 普段何気なく読んでいる新聞や広告、そしてもちろん本やパンフレットなどが、大袈裟ではなく本当に人類の進歩に貢献してきたのだと実感することができた。新聞なんて、よく考えてみたら古いメディアなのに、今も消え去ることなく残っている。テレビやパソコンが台頭してもなくならないなんて不思議だ。
 活字には大きな力があるのかもしれない。
e0027681_1354359.jpg
印刷体験をした部屋
by hanakannzasi-716 | 2006-08-14 01:37 | | Comments(2) |
Commented by nitonyan at 2006-08-14 12:20
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」でジョバンニが働いてた活版処も、こんな感じなんでしょうね~~
ひさしぶりに本棚から「銀河鉄道の夜」を引っ張り出して読んじゃいました
ちょうど20年前、自動的に活字を拾うプログラムを使って、当時のワープロで雑誌の記事の入力の仕事をしたことがあります
(ああ、もう、ジョバンニの仕事はなくなっちゃったんだな~)
なあ~んてことを考えながら仕事をしていた頃のことまで思い出しました
それにしても、、いろんな博物館があるんですね~
Commented by hanakannzasi-716 at 2006-08-15 09:55
出版の世界もすっかり変ってしまいましたね。私の若い頃は写真植字からコンピュータを使ったDTPの時代へと変りつつある最初の頃でした。十数年ぶりに元の会社に復帰した私はすっかり浦島太郎。でも、今は事務の仕事なので横目で見ているだけですけどね。
<< 下北沢商店街 ページトップ 箱根 仙石原 「星の王子様ミュ... >>
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
Child Room Skin by Sun&Moon