2009年 11月 24日
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アフリカ
人々は自分たちのリズムで生活を刻んできた。
生活を脅かす自然を闘いながら。
だが、もっと恐ろしい存在は、外からやってきた人間であり、文明だった。
サルガドの写真は文明の侵略によりズタズタにされたアフリカの人々の生活を
生々しく伝えている。
逃げまどい、飢え、迫りくる死と闘う人々の目は、
まるで聖者のように澄んでいる。
悲惨な現実を写している作品なのに、
とても美しいと思えるものがいくつもあった。
東京都写真美術館
人々は自分たちのリズムで生活を刻んできた。
生活を脅かす自然を闘いながら。
だが、もっと恐ろしい存在は、外からやってきた人間であり、文明だった。
サルガドの写真は文明の侵略によりズタズタにされたアフリカの人々の生活を
生々しく伝えている。
逃げまどい、飢え、迫りくる死と闘う人々の目は、
まるで聖者のように澄んでいる。
悲惨な現実を写している作品なのに、
とても美しいと思えるものがいくつもあった。
東京都写真美術館
by hanakannzasi-716
| 2009-11-24 21:56
| アート
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