響の言葉
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想い出の仙川
2009年 06月 20日 |
布団に入るなりコロっと入眠できるのが自慢だったのに、
この頃時々寝付けないことがある。
そんな先日布団の中で仙川に住んでいた頃を思い出していた。
一生懸命思い出そうとするのだが、
そこで暮らしていたことが実感として蘇ってこないのがもどかしい。
思い立ったが吉日。京王線に乗って仙川駅で降りてみた。
ここには20代の後半、長女が生まれる寸前まで2年半ほど住んでいた。
駅から近いかわりに陽当たりが悪かったが、
まだ子どもがいなかったし、忙しく仕事していたので気にしなかった。
間取りはよく覚えている。
お風呂は色とりどりの石が敷いてあって綺麗だった。
なぜかプロパンガスだったな・・・
トイレは和式。
隣に時々遊びに来ている可愛い女の子の声が、
壁越しに良く聞こえることがあって、
それがあまりにも開放的で人生を心から楽しんでいるように聞こえて、
しばし耳を傾けたことがあった。
言っておきますが、小さな女の子ではないんですよ(笑)
部屋の中のことはよく思い出せるのに、
なぜか街の様子に覚えが少ない。
確かにここを歩いたはずなのに、
覚えのない店ばかり。
記憶にあるのは西友と丸正くらいだ^^;
南口の商店街を歩くと、昔通った歯医者が見つかった。
突き当たると桐朋学園。
それ以外は、哀しいほど思い出が見つからなかった。
街は変わり、私も変わった。
ここを歩いている22歳以下の人たちは、
私がここに住んでいたその頃、存在していなかったのだものね。
そして、
たぶんここが私が住んでいた場所だ。

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by hanakannzasi-716 | 2009-06-20 22:24 | | Comments(6) |
Commented by 一村雨 at 2009-06-21 00:28 x
仙川、在住でしたか。
谷間のような駅だったでしょうか。
甲州街道沿いのボーリング場に行った覚えがあります。
私は20代前半、千歳烏山の甲州街道沿いに住んでいましたので。
私の方も今行っても、きっと住んでいた家は無いでしょうね。
Commented by saheizi-inokori at 2009-06-21 08:41
仕事で忙しくて近所を歩く時間が少なかったのでしょうね。それも貴重な人生の一断面。
Commented by kisaragi87 at 2009-06-21 16:37
どんどん変わっている街なのか、
それとも仕事と家との往復で、街をみることもなく日々がすぎていたのかな。
私も結婚してから娘が生まれて2歳になるまで4年ほど過した場所があるのだけど
子どもが生まれてからのことのほうが
やはり鮮明に憶えていることが多いみたい、そのアパートも、遊んだ公園もまだ残っています。
まぼろしのような思い出も、それはそれで大切な思い出ですね。
Commented by hanakannzasi-716 at 2009-06-22 08:09
一村雨さま。千歳烏山は隣町なのでよく遊びにいっていました。
そう、仙川駅はちょっと変わっていますよね。
地下鉄でもないのに地面の下を走っていて、
私は北口だったので、線路の上にかかった橋を通っていました。
Commented by hanakannzasi-716 at 2009-06-22 08:11
佐平次さま、こんにちわ!
忙しかったこともあるんですが、街も変わってしまったようです。
それから、私の記憶力にも問題があるかも^^;

Commented by hanakannzasi-716 at 2009-06-22 08:16
如月さん、こんにちわ!
ゴーヤの実、可愛いですね!!
私も、子どもが生まれる前と後では、記憶の鮮明さに大きく違いがあるようです。
子どもがいなかった頃は遥か昔に思えてしまいます。
それに、今の街はどこにでもある店ばかり並んでいて、
どこへ行っても金太郎飴のように感じます。
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