響の言葉
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金沢にて
2009年 05月 04日 |
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ブルートレイン。興奮してなかなか眠れませんでしたが、
朝6時半には金沢駅に着きました。
駅を出ると「ラ・フォル・ジュルネ音楽祭」の会場がイベント開始の準備にかかっていました。
東京会場と同時開催なのですね。ただし、こちらはモーツァルト、東京はバッハがテーマです。
金沢のほうものぞいて行きたかったけど、時間的に余裕がなく、残念!
東京会場のチケットをとってあるのでそちらを楽しみにします。

金沢では親戚の法事がありました。
18歳は、いとこの長女である生後3カ月の赤ちゃんに夢中でした。
「かわいい、かわいい!!」を連発。そんなに赤ちゃんが好きだとは意外^^;
墓参、食事のあと、親戚の老夫妻が入院している病院へ。
おばあさんのほうは、栄養は点滴。言葉も話せず、手を握ると一生懸命反応しようとしてくれます。
ちょっぴり毒舌で元気いっぱいの女性だったのですが・・・
おじいさんのほうは、透析を受けている最中だったため、私たちはマスクをして部屋に入りました。
血液がドクン。ドクンと脈打ちながら管を通り抜けていくのを見ました。
そんなふうに透析を受けている人のベッドが二十ほど並んでいるのです。そんな光景を見てしまいました。
18歳と14歳は、何かを感じたでしょうか。
始まったばかりの命と、幕引き手前の命。
一日の間にあまりにも象徴的な二つの命の手触りを感じ取ったでしょうか。
by hanakannzasi-716 | 2009-05-04 23:36 | | Comments(2) |
Commented by nitonyan at 2009-05-05 17:22
裸の老女が赤ちゃんを抱くCMがありましたが、同じように胸が痛くなって、見ていられませんでした

一方で、瀬戸内寂聴先生の
「心配しなくて大丈夫!
 みんな間違いなく一度は死ぬからっ」
って明るく言ってもらうのは、救われますっ
Commented by hanakannzasi-716 at 2009-05-05 22:42
老女もかつては柔らかい肌をした赤ちゃんだったんですよね。
時間って残酷だな・・・
人間は時間に押し流されていく存在。
そのことを自然に受け止められるようになれるのでしょうか・・・

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